月に群雲,会席料理の板倉茶屋要。選び抜かれた旬の素材と最高の器で日本料理を東京、上野、湯島で。

東京都文京区湯島3-44-9 湯島要ビル5階

TEL:03-3831-6265

月に叢雲花に風

旧暦の8月15日の月を「中秋の名月」と呼んでいます。
何故「中秋」というのかと言えば、旧暦を使用していた時代には7、8、9月を秋としていて、そのちょうど真ん中にあたるのが8月15日になるからです。
季節の中でも最も澄み切った秋の空に出る月は、古くから特に美しいと言われてきました。旧暦の8月15日は、新暦の9月中旬から10月上旬の間にやってきますが、このように日にちが毎年違ってくるのは暦の数え方が新暦と旧暦とは異なることに因るからです。
ですから、中秋の名月は「十五夜」の呼び名でも親しまれていますが、「十五夜」と言っても15日が中秋の名月だというわけではありません。
写真は月見芋でございます。群雲青海苔で感じを出しています。
どれだけお客様に満足いただけたか、 板倉茶屋「要」の心意気がここにあります。

どれだけお客様に満足いただけたか、
板倉茶屋「要」の心意気がここにあります。

自然の最良の恵みと人の技が織り成す料理を一幅の美のような歓びの会席に昇華する。
板倉茶屋「要」はお客様の数を誇るのではなく、どれだけお客様にご満足いただけたかを重んじております。
格式高い和の佇まいを見せる座敷は完全個室で全3部屋。
各1組のご予約のみ最大24名様までご利用可能です。
都心にありながら落ち着いたお座敷でごゆっくり会席料理をご賞味ください。
接待・会食・誕生日・記念日・慶事・法事・結納顔合わせ等もお気軽にご相談くださいませ。